歯内療法セミナーを受講しました

こんにちわ(^-^)スタッフの森です。☆根管治療について☆根管治療とは歯の神経や根管を治療することです。

重度に進行した虫歯も、

根管治療を行うことによって抜歯を避けられる可能性があります。

当院では院長が根管治療に使用する機器、シロナ製品ウェーブワンゴールド、ニッケルチタンファイルのセミナーに先日参加しました。ニッケルチタンファイルと言われても聞いたことないですよね(^^)まずファイルとは歯の根の部分の治療で汚染された根管（根の内側）をキレイにするための治療器具のことです！従来の根の治療はステンレス製のファイルを手用のみで治療してきました。ニッケルチタンファイルはステンレス製より柔軟性が高いため様々な形状の根管に対して処置が行えます。手動で操作する手用のファイルとタービン（電動の器具）に取りつけて使用できるタイプがあり、時間がかかる根管形成を効率的に行うことができます！！少し難しいお話ですが、読んで頂きありがとうございます(^-^)皆様の治療の負担が軽減される様に大切な歯を安全に治療できるように日々精進してまいりますm(__)m

お電話でのご予約0963814618も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。院長秋吉のブログです。よろしくお願いします。2月5日に歯内療法のセミナーに参加しました。デンツプロイシロナ主催の歯内療法の基本原則と現在の潮流という内容でした。福岡で歯内療法を専門に治療されている牛島歯科医院エンドオフィスの牛島寛先生のハンズオンセミナーでした。歯の中の神経まで虫歯が進行した歯は歯内療法が必要となります。根の中の感染物質を取り退くために根の中専用の金属の細いファイルを使います。ニッケルチタンファイルは複雑な根の形に添って洗浄できるので、歯を必要以上に削らずに済み、治療後に折れてしまうリスクを下げることが期待できます。また時間も短縮することができます。当院でもシロナ製のニッケルチタンファイル、ウェーブワンゴールドを使用し治療の正確性と安全性向上に取り組んでいます。